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ホモ牛乳

下品なことを言う係です

母親にカミングアウトしたときの話

こんにちは、りきまる(koharu_riki)です。

 

今回ちょっと長めです。言うてそこまでじゃないけど。

 

 

 

人ってのは、大なり小なり、何かしらの秘密を抱えて生きてるもんです。

それは個人のマイノリティな部分であったり、人に知られると困ってしまうことであったり、他人と共有している秘密だったりするかもしれない。

 

そんな感じで、誰でもひとつはもってるであろう秘密。

そういう秘密を「一層のこと全部吐き出せてしまえたらすげえ楽なのに」って思うときがありませんか…って書いてるからには、そう思うことがぼくにはあるんですよね。

んで、もちろんぼくは、自分がゲイであることを話せたら楽になるかな〜なんて考えるんだけど、それってめっちゃ自分勝手なことかもしれないんよね。

カミングアウトしちゃったら、相手にも同じ秘密を共有させることになるし、勝手に誰にも言っちゃだめ〜〜〜!!!ってことになるだろうし、もしかすると、それがその人の重荷になるかもしれないもんね。

 

で、上記と似たようなことを理由に掲げて、「カミングアウトは迷惑」とか「しない方がいい」とか「カミングアウトは正義ではない」というようなことを言う人がいますけど、ぼくは必ずしもカミングアウトが悪いことだとは思わない。

場合によっては双方の距離を縮めるきっかけにもなるだろうし、カミングアウトする対象の人との関係性だったり信頼関係がしっかりしてるなら、カミングアウトしてもいいと思う。つーかそもそもその程度のことで人間関係が終わるような人にカミングアウトなんてしねえよ、って話ですからね。知らんけど。

 

 

 

んでね、今回なんでこんなこと書いてるかっていうと

npobr.net

↑ここで記事を書いてるこじかさんって方がいるんですけど、つい最近、そのこじかさんとお話をする機会があって、「りきまるもなんか書いてみればいいじゃーん!」的なことを言われたので、言われるがままにブログを更新してるわけです。

イエスマンなんでね。ノーと言えない日本人代表として東京五輪にも出場予定です。

 

んで、こじかさんの記事っていうか、インタビュー?なんですけど、高校時代の女の子の友人にカミングアウトしたって内容が事細かに書かれてるんですよね。

読めばわかるんですけど、いい記事なんですよ。うん、すばらしい。友情愛ですよ。全米が泣いたと思います。知らんけど。つーか僕は泣いてないけど。つーかこんな人間関係憧れるわ〜。やばい〜憧れる〜やば〜憧れ〜〜〜やっべ〜すっげ〜やっべすっげすっげやっべイクっ…イクイクイクイクイクイクっぅっっ…ふぅ(こんだけ褒めとけばいいかな)

 

 

 

で、ぼくはというとですね、実はぼくもカミングアウトをしたことがありまして。

友人とか前職場の同僚にもぼくがゲイだって話してたりするんですけど、今回は、はじめてカミングアウトをした相手である母親と、その後に妹にホモバレした話を書きたいなー、と。

 

 

まずは母親の話から。

 

このとき母親だけにカミングアウトをした理由は、両親に話すのは少しハードルが高いけど母親だけならイケるかな?と思ったから。東京に上京する直前にカミングアウトをしました。

沖縄から出たら話す機会なんてなくなるだろうし、たまに帰ってきたときに重い話なんてされたくないだろうし。って言い訳をして完全に言い逃げしようと思ってた。

 

そしてはじめてのカミングアウト。

沖縄で過ごす時間もあとわずかと迫っていたある日。言い逃げする準備も万端です。

実家で母親とふたりでダラダラしていたときに、話したいことがあると切り出します。

すっげぇドキドキしながら、自分がゲイであること、ゲイになった理由や、これまで付き合ってきた女の子・男の子の話、そしてその時点で男しか好きになれなくなったということ、結婚どころか彼女すらきっとできない、孫の顔を見せられなくてゴメン・・と、思っていたことを全部話した。

 

その時のお母さんの反応はと言うと、話をとりあえず全部黙って聴いてくれて、僕の話が終わってちょっとの間を空けて。

「話したかったことってそれ?え?それだけ?いいじゃんいいじゃん!対象が人なだけまだマシ!お父さんにはお母さんから言っとくから!夕飯の準備しよ!」

って言われて終わり。軽い。拍子抜け。

 

え?それだけ?ってこっちが言いたいわ。

お父さんには自分から話すから言わなくていい、ってことだけ伝えて夕飯の支度をして、夕飯食った。

家族揃って飯食ってるときにお母さんがニヤニヤしながら「さっきの話お父さんにしなくていいの?笑」とか煽ってくるからマジ焦るよね。アウティングの女王かよ。

 

 

そんな感じでまぁね、ドラマチックとか感動とか御涙頂戴的なものは皆無でしたが、「あぁ、僕はやっぱりこの人に育てられたんだなぁ・・」という実感だけが残って、はじめてのカミングアウトは成功?に終わりました。

今思えばお母さんも動揺してたのかも知れないですけどね。もしくはバレてたか。

 

 

 

そして妹。

 

妹にはLINEのメッセージで 女の子(おこげ)と遊んだ話をした時にホモバレしまして。

 

ついね、彼氏が〜みたいなこと書いちゃってね。ね、このときは彼氏いたんですよねぇ。

ほんとにかわいい彼氏だったんですよ〜〜〜〜うわあああああうわああああぁぁぁぁ今はそうでもなくなったけどおおおぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁあああああ好きだったなぁぁぁ

 

はい。

 

これはLINEのスクショみてもらった方が早い。 

 

うん、今は彼氏いないんですけどね。

とりあえずね。やっぱり兄妹ですわ。 

同じ親に育てられたんだな・・って思いました。

そして今も変わらず仲良くしています。

 

話変わるけど、妹にはこのLINEのあと彼氏ができまして、11月に結婚式を挙げるんですよ。

うれしいですね〜幸せになってほしいです。

 

まぁね、幸せになりたい気持ちだけで言えばぼくも負けてないんですけどね。

むしろ勝ってると思うんですけどね。

 

 

話戻してね。

カミングアウトってね、ぼくはたまたま失敗したことがないのでアレなんですけど、やっぱりするときには相手をしっかり見極めてからするようにしましょうね。

話すことで自分の気持ちはすごく楽になるかもしれませんけど、カミングアウトされた側は持たなくてもいい重荷を背負わされることになるわけですし、他の人には知られたくない秘密をバラされる可能性だってゼロではありませんからね。

ちゃんとメリットとデメリットを考えてから行動してほしいと思います。

 

 

最後に、

 

これからカミングアウトをしようと考えている方、される方のアフターケア?みたいなことも忘れないようにしましょうね。

みんなのカミングアウトが上手くいことできるように願っています。

 

カミングアウトされた人も、イヤなことはイヤって言っていいと思いますが、そのカミングアウトしてきた方も人間です。お互いの意見や気持ちを尊重し合えるように努力してもらえるととても嬉しく思います。

 

 

 

おしまい

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